新卒入社から営業として勤務し1995年からマネージャー職として個人の成績を出しながらメンバーの指導育成、担当展示場の運営管理、イベント企画等に従事しました。工夫した点はコーチングを取り入れ人それぞれテーマを決めてゴール(目標)を立て話し合いをして、定期的に軌道修正しながらゴールに到達させるようにしました。大切なことはゴールに向かって進むのは上司の同行や指示が全てではなく自分自身で考えて進むということだと思いました。
・ 粘着剤、接着剤、磨きなどの製品について、製品開発から量産の立上げまで手掛けてきました
・ 米国、中国、韓国、イギリス等の海外技術者・マーケッターとコンタクトし、海外の製品を日本に導入してきました
・ 競合特許の検索を通した業界の技術動向の把握や法規制のチェックを行ってきました
・ 企業や一般消費者向けに製品の特長やデモンストレーション方法、評価方法を考案してきました
・ 広範な化学メーカー、卸・販売店とコミュニケーションを取り、扱った製品以外にも知見があります
会社は、独自の風土(社風)を形成しており、
風土の力は強大です。
これが、多くの会社においてイノベーションが起こらない主な理由です。
旧態依然とした風土からは、旧態依然とした思考・行動が生み出されます。
しかし、現在の風土が形成されたメカニズムを理解することによって、
風土変革のエネルギーが創造されます。
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現役(会社)勤務時代は、半導体技術開発に長く従事。学会(国際学会を含む)発表も多数行った。統括課長として、開発を指揮し、多くのエンジニアを育成する等、マネジメントの経験も有する。マネージャーとして事業計画を立案、実行することで成果を上げてきた。開発、設計、製造、品質保証、等多くの職場と連携しながら、他部署を巻き込んで製品開発を推進してきた。定年退職までの最後の約9年間は、社会環境課に所属して、企業における環境活動に取り組んできた。環境に関する世界動向に詳しく、政府や業界の取り組みにも関わってきた。