①冷静に物事の本質をつかむ
技術者時代の困難に直面した場面では、冷静に本質を見抜き、多くの人の知恵を借りて、最適な対応を工夫することを学んできました。実務で磨かれたことと、色々なことに興味を持ち、創意工夫をすることが好きであることが実績につながったと思います。大学勤務中にコロナ禍でキャリアセンターが麻痺した時にも、慌てることなく、学生相談のオンライン化を効率よく達成、就活セミナーと学内合同企業説明会もオンライン開催に切換え、従来より多くの学生の参加を実現しました。
②社会に貢献したいという気持ち
「想いがある人を採用し、社会に役立つものづくりができる人材を育てたい」との想いで人事に異動してから経験してきた、採用や面接、育成企画、教育のノウハウを活用し、中小企業や地域社会に恩返ししたいと思っています。